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子どものこころとからだの
健康を支える
「身近な相棒」
になります。

クリニックのご案内GUIDANCE

診療時間

診療時間
8:45~11:30※2
13:30~15:00//
15:00~18:00※1//
  • 一般診療
    ※1 火曜日は15:30まで予防接種の時間となるため、午後の一般診療は15:30からです。
    ※2 土曜日の受付は12:30まで、診療は13:00までです。
  • 心身症、発育・発達相談、アレルギー性疾患などの慢性疾患の予約外来
  • 乳児検診、育児相談、予防接種

休診日

木曜・土曜の午後、日曜日・祝祭日

受付時間

  • 受付時間は診療時間の30分前までです。
  • 受診される方は、保険証を必ずご持参ください。
  • 火曜日は15:30まで予防接種の時間となるため、午後の一般診療は15:30からです。
  • 土曜日の受付は12:30まで、診療は13:00までです。

お問い合わせ先

〒390-0852 長野県松本市島立1748-2

TEL 0263-40-0208

院長あいさつ

勤務医として学んだ16年の臨床経験と3人の子とともに育った親としての経験から、かかりつけ医の大切さを痛感して、病気と闘う親子にとって頼りがいのある「身近な相棒」になりたいと思い、小児科クリニックを開業しました。
子どもたちが体だけではなく心も健やかに育っていけるように、またお母さん、お父さんたちも生き生きと育児ができるように、小児科医として出来ることを精一杯させていただきたいと思います。

近年私は、メディアへの早期・過剰接触が子ども達の脳の発達に及ぼす悪影響を知りメディアリテラシーに関する啓発の必要性を痛感して、小中学校の児童生徒や教職員、地域住民の方達を対象とした講演活動も行っています。
0~5歳までの乳幼児期こそ、人間との関わりの中でコミュニケーション能力が発達する重要な時期です。この時期にスマホ・タブレット画像や動画を長時間見せることで、乳幼児の脳は発達のチャンスを奪われ、視線が合わない、落ち着きがない、発語が遅れる、あるいはメディア機器を取り上げると癇癪を起す等の問題を起こしてきます。乳幼児がスマホやタブレットの画面を長時間見て過ごすことを防ぐため、今後は乳幼児を持つママやプレママへの啓発も行っていきたいと思っています。

院長 宮 林 麻 里

Mari MIyabayashi

院長経歴

昭和63年  福島県立医科大学 卒業
      国立松本病院 小児科研修医
平成4年  信州大学大学院医学研究科入学
平成8年  同上卒業医学博士号取得
      国立療養所中信松本病院小児科
平成10年  慈泉会相澤病院小児科医長
平成14年  国立療養所中信松本病院小児科医長
平成17年  同上を退職 開業に至る

所属学会・資格

  • 日本小児心身医学会
  • 日本小児精神神経学会
  • 日本外来小児科学会
  • 日本小児科学会 専門医
  • 日本小児科医会 子どもの心相談医

理念・診療方針

子供の心にも配慮した診療で、
親子が安心して生活できる環境づくりを
支援していきます。

子ども自身も治療に主体的に参加できるように、会話のできる年齢の子どもに対しては、その言葉にも耳を傾けて相互理解できる様に努めます。
子ども、保護者、そして医師が一丸となって病気と闘う「チーム医療」を目指します。

診療内容TREATMENT

診療科目:小児科

小児科一般
(急性疾患など)

心身症、発達障がい、
アレルギー性疾患

成育医療
(発育、発達相談、育児相談など)

当院の特徴FEATURES

子どもの発達支援

お話ができる年齢のお子さんとはなるべく直接お話しするようにしています。
そうすることによって、「お薬を頑張って飲む」「食べてはいけないものを我慢する」「お家の中で静かに過ごして早く寝る」など、お子さん自身が主体的に行動して治療に向き合うことを支援します。

心にも配慮した診療

子供の体の病気だけではなく、心にも配慮した診療を行います。

育児不安の解消を

日常診療の場を利用し、お父さん、お母さん同士の情報交換の場を提供することで育児不安を解消して、親子が安心して生活できる環境づくりを支援します。

絵本コーナーの設置

待合室にはテレビや液晶画面を置かず、絵本コーナーを設置。絵本と出会う場を提供することで豊かな感受性を育てる援助を行います。

施設紹介FACILITY

交通アクセスACCESS

〒390-0852 長野県松本市島立1748-2

駐車場あり